もくじ
旧暦では8月17日から8月22日ころ
深い霧がたちこめるころ。日中はまだ気温が高いことが多いですが、霧が出ているような朝はスッキリした涼しさと秋を感じます。
春は霞(かすみ)、秋は霧(きり)
同じ現象でも呼び名が異なることに
古い日本人の粋を感じます。
濃い霧の森や林を歩いていると
木の葉から水滴が落ちてくることがあります。
樹雨(きさめ)というそうです。
葉っぱや枝についた霧の小さな粒が
集まってやがて大きな粒となり
地面に向かって落ちてくる。
考えてみると
もう何年も霧の林の中を
歩くなんてこと
していませんでしたが
マイナスイオンを浴びながら
のんびり霧の散歩なんていいですね。
今年は雹がたくさん降るせいで
各地の農作物が被害を被っているようです。
先日テレビで見た梨の話では
大きな雹が降ったせいで
梨の皮に茶色い傷ができてしまい
通常の出荷ができなくなったという話。

皮をむいてしまえば
どこにも傷あとなどはなく
もちろん美味しくいただける梨ですが
そのままでは販売できないということで
大きな袋に入れられて
通常の価格から2割引きの値段で
スーパーで売られていました。
育てた人も買う人もスーパーも
三方良しの梨の話…
少しでも役に立つならと
仲よさそうなご夫婦が
大きな梨の袋を手にしていました。
地球温暖化は人がもたらしたもので
こればかりは仕方ありませんが
大きな雨の被害がないことを願います。
それでは今日はこのへんで
ごきげんよう…さようなら…
おしまい
