桐始結花【大暑:初候】きりはじめてはなをむすぶ

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旧暦では7月22日から7月27日ごろ

薄紫色の美しい桐の花が咲きほこる頃。桐は昔から神聖な木とされていたそう。

大切なものをしまう箱や
衣類をしまう箪笥などの家具として
湿気を吸う力と防虫効果もあるとされた桐は
様々な形に整えられて
人々の生活に根差してきました。

わが家にも一棹
古道具屋で購入した桐の箪笥があり
いくつかの着物を仕舞っていました。
けれどもうこの先きっと
着物をきることはあまりないだろうと
ほとんどの着物を処分してしまい
残ったのはわずかな夏の薄物と浴衣のみ。
なので桐の箪笥も必要なくなります。

この夏は引っ越しをするので
長い間のお世話になった
桐の箪笥ともお別れです。
引っ越しをして身軽になって
スッキリ暮らすことが
これからの課題です。

桐の花の写真がないので
夏の木の代表株…サルスベリで!

ここ数年は感染防止の観点から
どこのお祭りも自粛されて
静かな夏が続いていましたが
今年の夏はどうなるのでしょうか。

毎年テレビで放送していた
隅田川の花火大会は
今年もお休みのようですね。
「たまや~」「かぎや~」は
まだしばらくはお預けになりそうです。

1733年八代将軍吉宗が
前年の大飢饉で亡くなったたくさんの人を
弔うために行った水神祭で
花火を打ち上げたのが始まりと言われる
隅田川の花火大会。
それ以来
両国の川開きに玉屋さんと鍵屋さん
二軒の花火屋さんが花火の腕を競いあい
見ている見物人が「たまや~」「かぎや~」と
いいと思ったほうを叫ぶという
江戸っ子の楽しいの夏の恒例行事
隅田川の花火大会。

花火大会にはいかれなくても
夏だけのお楽しみの花火
久しぶりに娘たちと手持ち花火も
いいものかもしれない…なんて
思ったりしています。

この時期は暑さで食欲が落ちますが
さっぱりしたそうめんや
さっぱりした夏野菜を食べて
暑さに負けず元気に過ごしたいですよね。

それでは今日はこのへんで
ごきげんよう…さようなら…

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